「ふぅ。無事に日誌ゲットです!!」
「おいチクロ、さっきラセン先輩から貰ったカードキー渡せ」
「えっ??やだよ!!」
と、チクロは言うとなんと自分のパンツの中に隠してしまった!!オーマイガッ!!
「チクロ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!」
桜はなんとハレンチなと顔を赤らめる。花音も何も言えないで固まっている。
パンツの中に隠されてしまってはどうやっても取り出すことはできない。しかも無理に取り出そうとしたら
その姿は周りから見たらどっからみてもセクハラしているように見える。
「べ〜だっ!もう桜くんには取られないんだから!!」
「ちくしょ〜(涙)チクロも学習したんだなぁ〜・・・・」
「でも、そんなチクロも可愛い・・・」
「何言ってんだよ花音!!」
「だって可愛いんだもん!!必死になってパンツの中にカードキーを隠すチクロ・・・
それを拝めただけで俺は満足だ!!」
「馬鹿花音!!話になんねぇ!!行くぞチクロ。そろそろ授業が始まるから」
「う、うん」
なんか色々と妄想をしている花音を置いてチクロと桜は職員室を後にした。
「チクロ君、チクロ君!!今日僕たちの部屋でゲームしない??」
「なぁチクロ、俺達と一緒に屋上でも行かねぇ?そこでいいことしてやるから」
授業が終わった後はチクロはいつもこうして周りの生徒から遊ばないかと誘われる。しかしそこはナイトの二人。
桜と花音がやってきて、そんなやからを追い払う。邪魔な虫は寄せ付けない。あの僕とか言ってたやつらも
きっとチクロの処女を狙っている。僕と言いつつ実は狼なのだ。
「桜くん、今日僕、ラセン先輩の所に遊びに行ってくるから♪」
ふんふん、とチクロは鼻歌を歌っている。
「なに!?まじでか!???やめろ!!それだけはやめてくれ!!」
「えっ、なんで?遊びに行くだけだよ〜!」
「チクロ、俺からもお願だ。それだけはやめてくれ・・・」
「花音くんまでどうしたの!?そんなにおかしいかな??」
チクロはラセンの部屋に行ったらなにをされるか分からないのだ。まさか食われるとは。
チクロは自分がこの高野台高等学校でどれだけ可愛いか知らないのだ。ファンクラブなんて当たり前。
チクロをあらそって日々争いがあるなんて日常茶飯事。
「今日の夜に行こうと思ってるんだ。だから桜くん今日の夜は花音くんと一緒に寝てね!!」
「「そんなの無理〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
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